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柿田川(かきたがわ)は、静岡県清水町にある、湧き水の川です。静岡市の清水区ではなく、東部の清水町にあります。
水がとても澄んでいて、青く見える水面が、撮影の主役になります。
どんな場所か
国道1号のすぐそばに、柿田川公園があります。国の天然記念物で、日本名水百選にも選ばれています。
富士山に降った雨や雪どけ水が、長い年月をかけて地下を通り、ここで湧き出していると言われます。1日に100万トン以上という量です。
水がとても澄んでいて、青く見える水面が、撮影の主役になります。
撮れるもの
展望台や遊歩道から、青く澄んだ湧き水の池が見られます。
水の中には、ミシマバイカモという水草が育っています。夏ごろには、小さな白い花が咲きます。
カワセミ(青い羽の小鳥)が来ることもあります。
新緑の春や、葉が色づく晩秋は、木々の色が水に映って、水の青と合わせて撮りたい季節です。
透明な水の撮り方
- PLフィルター(水面の反射を抑えるフィルター)を使うと、水の中が見えやすくなります
- 薄曇りの日は反射が出にくく、色が落ち着いて写ります
- 水の流れをやわらかく見せたいときは、シャッタースピードを遅くして、ブレを防ぐ工夫をします
- 水辺ではカメラを落とさないよう、ストラップを手首に通しておくと安心です
行く前の注意
- 展望台や木道は、ほかの人も通ります。三脚などは通行のじゃまにならないよう、小さく、短い時間で使ってください。
- 柵の外には出ない。水際に降りない。動植物を採らない。
- 雨のあとは、木道がすべりやすくなります。
- 開園時間や駐車場の料金は、行く前に公式の案内で確認してください。
透きとおる水の青を、あなたならどう撮りますか。
水の青を、きれいに残すコツ
水面の色は、空の色やまわりの木々の色の影響を受けます。同じ場所でも、天気や時間で写り方が変わります。
撮ったあとで色が気になったときは、ホワイトバランスを整えると、見たときの印象に近づけやすくなります。RAWで撮っておくと、あとから調整しやすいです。
明るさを上げすぎると、水面の白とびや、色の薄さにつながります。水面の明るいところを確かめながら、明るさを決めましょう。
撮影の流れの例
- まずは全体を眺めて、どこを撮りたいか決める
- 水面の反射を見ながら、PLフィルターを回してみる
- 同じ場所で、構図を変えて数枚撮る
- 最後に、水草や落ち葉など小さなものにも近づいてみる
はじめからたくさん撮りすぎず、見て回る時間も大切にしましょう。
持ち物チェックリスト
- PLフィルター
- レンズをふくクロス(水辺は湿気でレンズがくもりやすいです)
- 手首に通せるストラップ
- すべりにくい、歩きやすい靴
- 天気に合わせた上着や雨具
撮ったあとに見直したいこと
水面の反射が強すぎないか、白とびしていないかを、画面を拡大して確かめます。
気になるときは、PLフィルターの向きを変えて、撮り直してみましょう。
時間帯をずらしてみる
混み合う日は避けたいときは、時間帯をずらすと、ゆったり撮れることがあります。
まとめ
柿田川では、水の色、水草、木々の映り込みなど、撮れるものがたくさんあります。最初にテーマをひとつ決めておくと、歩きながら撮るときも迷いにくくなります。
ゆっくり歩いて、水のようすを眺める時間も、大切にしてください。
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