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LED電球を買いに行って、どれを選べばいいのか迷ったことはありませんか。
選ぶポイントは、ルーメン・口金・光の色の3つです。
明るさは「ルーメン」で見る
LED電球は、少ない電力で明るくなります。そのため、ワット数(消費電力)だけでは、明るさを比べられません。
明るさは、光の量を表す「ルーメン(lm)」で見ます。同じ明るさなら、LED電球の方が、消費電力は少なくてすみます。
日本照明工業会によると、白熱電球60形(E26口金)と同じ明るさの目安は、810ルーメン以上です。40形なら、485ルーメン以上です。
明るさはルーメン、サイズは口金、雰囲気は光の色で見ます。
口金は、サイズが合うか確認
口金は、電球の根もとの金属の部分です。
一般的な電球はE26(直径26mm)、小さな電球はE17(直径17mm)です。ここが合わないと、ねじ込めません。
光の色は、使う場所で
光の色には、電球色・温白色・昼白色・昼光色があります。
電球色は、オレンジがかったやわらかい色。昼光色は、青みがかった白で、くっきり見える色です。
くつろぐ部屋は電球色、手元を見る場所は昼白色や昼光色、と選ぶことが多いようです。
器具との相性も忘れずに
明かりの広がり方にも、全方向に広がるタイプと、下方向を照らすタイプがあります。使う器具に合う方を選びましょう。
密閉形の器具には、「密閉形器具対応」と書かれたLED電球を使います。調光器が付いた器具には、調光器対応のものを選びます。
断熱材が使われている天井の器具には、「Sマーク」対応のものを選びます。
まずは、今使っている電球の「○形」と口金を、確認してみてください。
ルーメンは、大きいほどいいの?
ルーメンの数字が大きいほど、明るい電球です。ただ、明るければいい、というわけではありません。
寝室やくつろぐ部屋で明るすぎると、まぶしく感じることがあります。使う場所に合わせて、ほどよい明るさを選びましょう。
ワット数は、もう見なくていいのでしょうか。ワット数は、電気をどれくらい使うかの目安になります。
明るさはルーメン、電気の使いぐあいはワット、と分けて見ると分かりやすくなります。同じ明るさの電球で迷ったら、ワット数が小さい方が、電気は少なめですみます。
買う前のチェックリスト
売り場で迷わないように、次のことをメモしてから出かけると安心です。
- 今使っている電球の「○形」(40形・60形など)
- 口金のサイズ(E26かE17か)
- 器具の種類(密閉形・調光器つきなど)
- 光の色(電球色・昼白色など)
- 明かりの広がり方(全方向か、下方向か)
電球を交換するときの注意
交換するときは、必ずスイッチを切ってから行います。ついていた電球は熱くなっていることがあるので、冷めてから触りましょう。
ねじ込むときに、きつくて回らないときは、無理に押し込まないでください。口金のサイズが合っていないのかもしれません。
電球を替えてもつかないときや、器具が古くなっているときは、自分で分解せず、販売店や電気工事店に相談しましょう。
使い終わった電球は、どうすればいい?
使い終わった電球は、お住まいの自治体の分別ルールにしたがって捨てます。
LED電球も含めて、ごみの出し方は地域によって違います。自治体のホームページなどで、確かめておきましょう。
まとめ
明るさはルーメン、サイズは口金、雰囲気は光の色で見ます。この3つに器具との相性を足して見れば、売り場でも迷いにくくなります。
まずは、今使っている電球を、1つだけ確かめるところから始めてみてください。
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