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エアコンの電気代、少しでも抑えたいですよね。使い方を少し見直すだけでできることを、3つにまとめました。
数字は、環境省の「みんなで節電アクション!」で紹介されている目安です。住まいや機種によって変わります。
1. 設定温度を、1℃だけ見直す
環境省によると、夏の冷房は設定温度を1℃高くすると、消費電力が約13%減ります。
冬の暖房は、1℃低くすると、約10%減ります。
環境省は、室温の目安を、夏は28℃、冬は20℃としています。お部屋の温度は、温湿度計で見ると分かりやすいです。
たとえば、夏に冷房の設定を27℃から28℃にするだけで、年間で約30kWhの節電になるという環境省の試算もあります。
電気代が気になっても、暑さや寒さをがまんしすぎないでください。
2. フィルターは、2週間に1度そうじ
フィルターのほこりをこまめに取ると、冷房で約4%、暖房で約6%、消費電力が減るとされています。
目安は、2週間に1度です。きれいにしておくと、カビの発生をおさえることにもつながります。
そうじの前は、運転を止めて、取扱説明書のとおりに行ってください。
3. 扇風機やサーキュレーターで、風を回す
夏は、風が体に当たると涼しく感じます。冬は、暖まった空気を部屋の中で回せます。
室外機の吹き出し口に、物を置かないことも大切です。室外機は、風通しのよい場所に置くのが基本です。
どれも、今日からできることばかりです。ひとつだけでも、試してみてください。
今日、エアコンのフィルターを見てみませんか。ほこりがたまっていたら、そうじのサインです。
よくある疑問
エアコンは、つけっぱなしと、こまめに消すのと、どちらが得なのでしょうか。
部屋の広さや家の断熱、外の気温によって変わるので、どちらが得とは言い切れません。ただ、長く部屋を空けるときは、止めた方が電気は使いません。
自動運転は、使った方がいいのでしょうか。自動運転は、設定した温度になるように、エアコンが運転のようすを調整してくれる機能です。使い方は、取扱説明書で確かめてみましょう。
暑さ・寒さをやわらげる、小さな工夫
夏は、日ざしが入る窓にカーテンやすだれを使うと、部屋の温度が上がりにくくなります。
冬は、厚手のカーテンを使うと、窓辺の冷たい空気をやわらげられます。エアコンの負担が軽くなるので、部屋が暖まりやすくなります。
今日からできるチェックリスト
- 設定温度は、今の体に合っているか
- フィルターに、ほこりがたまっていないか
- 室外機のまわりに、物を置いていないか
- 風を回せる、扇風機やサーキュレーターがあるか
- 窓からの日ざしや冷気への対策ができているか
電気代が気になっても、暑さや寒さをがまんしすぎないでください。つらいときは、エアコンをしっかり使うことも大切です。
電気の使用量を、見てみよう
毎月の電気の使用量は、電力会社の請求書や、会員向けのサイトで見られることが多いです。
夏や冬に、前の年と比べてみると、エアコンの使い方の変化が分かりやすくなります。
エアコンを長持ちさせるために
シーズンのはじめと終わりに、フィルターや室外機のまわりを見ておくと、調子よく使い続けやすくなります。
気になる音やにおいがあるときは、無理に使い続けず、販売店やメーカーに相談しましょう。
まとめ
設定温度、フィルター、風の流れ。この3つを見直すだけでも、毎日の使い方が少しずつ変わります。
無理のない範囲で、できることから始めてみてください。
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