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浜名湖の南のはしにある弁天島には、湖の中に立つ、赤い大きな鳥居があります。
夕日の時間に、撮りたくなる景色です。
どんな場所か
浜松市の弁天島海浜公園の水辺から、鳥居を正面に眺められます。JR弁天島駅から歩いて行ける距離です。
水の中に立つ鳥居と、広い空が、いっしょに写ります。鳥居は水の中なので、ふつうは岸から眺めて撮ります。
赤い鳥居と夕景は、時間とともに空の色が移りかわります。
夕日が重なる時期
冬至(12月下旬)の前後ひと月ほど、鳥居の中に夕日が沈む景色が撮れると言われます。目安は、11月下旬から1月ごろです。
沈む位置は季節で動くので、立つ場所を左右に動かして合わせます。
撮り方のコツ
- 日没の30分ほど前には着いて、場所を決めておく
- 明るい空に合わせて露出補正をマイナスにすると、鳥居がシルエット(黒い影)になり、夕焼けの色が濃く出ます
- 風が弱い日は、水面に鳥居が映ることもあります
- 日没後も、空の色が残るあいだに、もう一度撮ってみる
- スマホなら、画面をタップして明るさを少し下げると、夕焼けの色がきれいに出ます
- 広角で空を広く入れると、夕焼けの広がりが伝わります
三脚を使うときは、ほかの人の邪魔にならない場所に置いてください。
行く前の注意
- 冬の夕方は冷えるので、防寒を。暗くなると、足元が見えにくくなります。
- 水辺なので、岸のふちや波打ち際に近づきすぎないでください。
- 公園は再整備が進められていると案内されています。入れる範囲や駐車場(有料)の情報は、行く前に浜松市や観光協会の公式サイトで確認してください。
赤い鳥居と夕焼け。あなたは、どんな空の日に撮ってみたいですか。
空のようすで、写り方が変わります
晴れの日は、夕日がくっきりと見えます。雲が少しあると、空が赤やオレンジに染まって、表情のある写真になりやすいと言われます。
空が厚い雲におおわれた日は、夕日が見えないこともあります。そんな日は、日没のあとに空の色が移りかわるようすを、撮ってみるのも楽しみ方のひとつです。
持っていくと安心なもの
- 予備のバッテリー(寒いと、電池の減りが早くなることがあります)
- レンズをふくクロス(水辺は、湿気や水しぶきでレンズがよごれやすくなります)
- 足元を照らす小さなライト
- 防寒着と手袋
荷物はなるべく少なくまとめておくと、場所を動いて撮るときも楽です。
撮るときのマナー
人気のある撮影場所では、同じ景色を撮りたい人がたくさんいます。三脚や荷物は、通り道をふさがない場所に置きましょう。
ひとつの場所を長く使いすぎず、ゆずり合って撮ると、みんなが気持ちよく過ごせます。
露出とピントのヒント
空と鳥居の両方を明るく写そうとすると、空が白くとんだり、鳥居が暗くなりすぎたりしやすくなります。
ピントは、鳥居に合わせておくと、全体が見やすくなります。撮ったあとは、画面を拡大して、ピントと明るさを確かめましょう。
出かける前に調べておきたいこと
夕景を撮りに行く前は、天気予報と、その日の日没の時刻を調べておきます。雲の量や風の強さも、あわせて見ておくと安心です。
風が強い日は、水面が波立って、鳥居が映りにくくなります。
まとめ
赤い鳥居と夕景は、時間とともに空の色が移りかわります。ゆっくり時間をとって、いくつかの表情を撮ってみてください。
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