【PR】この記事には広告(Amazonアソシエイトのリンク)が含まれています。
「最初のレンズは、単焦点とズームのどちらがいいんだろう」
迷ったときは、違いと向き不向きを知っておくと選びやすくなります。
単焦点とズームの違い
単焦点レンズは、写る範囲(焦点距離)が1つに決まっているレンズです。ズームレンズは、その場で写る範囲を変えられます。
レンズは、使ってみて初めて分かることが多い道具です。
単焦点とズーム、それぞれの特徴
単焦点は、次のような特徴があります。
- 明るいレンズが多く、背景を大きくぼかしやすい
- 軽くてコンパクトなものが多い
- 細かいところまで写す力(解像力)が高いものが多い
- 写る範囲を変えるには、自分が動く必要がある
- 撮りたいものが増えると、何本か必要になることもある
ズームは、1本で幅広い場面に対応できて、レンズ交換の手間も少なくて済みます。
旅行や運動会のように、シャッターチャンスを逃したくない場面ではズームが便利です。人物、風景、料理などをじっくり撮りたいときは、単焦点が向いています。
最初の1本を選ぶときの見どころ
- 開放F値(レンズの明るさ。数字が小さいほど明るく、背景もぼけやすい)
- 重さとサイズ(持ち歩きやすさに関わります)
- 焦点距離(写る範囲の広さ)
- 最短撮影距離(どこまで近づけるか)
- オートフォーカスの性能
単焦点の最初の1本としては、35〜50mmあたりがよく挙げられます。ただ、カメラのセンサーの大きさで見え方が変わるので、目安として考えてください。
なお、レンズはお使いのカメラのマウント(取り付け口)に合うものを選びます。
1本でいろいろ撮りたいならズーム、撮りたいものがはっきりしていて、ぼかしたり軽く持ち歩いたりしたいなら単焦点。そう考えると、わかりやすいと思います。
あなたがいちばんよく撮るものは、何でしょうか。そこから考えると、答えが見えてきます。
よくある疑問
単焦点の方が、写真がきれいに写るのでしょうか。
単焦点は、細かいところまで写せるレンズが多いと言われます。ただ、ズームレンズも性能が上がっていて、レンズごとに差があります。単焦点だから必ずよい、とは言い切れません。
明るいレンズは、必ず必要なのでしょうか。暗い場所や背景のぼかしには有利ですが、大きくて重くなりやすい面もあります。使う場面に合わせて選べば大丈夫です。
お店で試すときのチェック
できれば、お店で実際にカメラに付けて、持ってみましょう。見ておきたいのは、次のところです。
- 持ったときの重さとバランス
- ふだん撮る場所で、写る範囲が合うか
- ピントを合わせたときの動きや音
- 最短撮影距離まで近づいたときの写り
お店で試せないときは、レンズの重さを、ふだん持ち歩くバッグに入れた場面で想像してみると役に立ちます。
迷ったときの考え方
すでにズームレンズを持っているなら、これまでに撮った写真の焦点距離を見てみましょう。撮影情報(Exif)に記録されています。
広い側ばかり使っていたなら広めの画角、望遠側が多いなら長めの画角が、自分に合うヒントになります。
最初の1本は、一生使うレンズを決めるわけではありません。使ってみて、もっと寄りたい、もっと広く撮りたいと感じたら、それが次のレンズ選びの手がかりになります。
迷ったら、まず試してみる
レンズは、使ってみて初めて分かることが多い道具です。お店で試すほか、レンズを借りられるレンタルサービスもあります。
気になるレンズを、短い期間だけ使ってみるのも、ひとつの方法です。
まとめ
単焦点は、ぼかしやすさと軽さが魅力です。ズームは、1本で幅広く撮れる安心感が魅力です。
どちらを選んでも、撮りながら、自分に合う画角が少しずつ見えてきます。
この記事に関連するアイテム
記事に出てきたものや、あわせて見ておきたいものを、Amazonの検索結果にまとめました。
Amazonのアソシエイトとして、EmuLogは適格販売により収入を得ています。