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小学生のころ、父のカメラを借りて、ブルートレインを撮っていました。
そのころから、鉄道と景色を撮るのが好きでした。
いまは、フルサイズの「LUMIX S1」と、マイクロフォーサーズの初代「G9 PRO」の2台持ちです。
よく、
「どちらか1台にしたら?」
と言われます。
でも、撮るもので分けると、答えははっきり分かれます。
S1を持ち出す日
- 夕方や夜、室内など、暗い場所
- 背景を大きくぼかしたい、人物や花
- じっくり三脚を立てる風景
弱点は重さです。
バッテリーを入れると約1kgあるので、歩き回る日はしんどくなります。
どちらが優れているかではなく、どんな写真を撮りたいかで選ぶのが、いちばんです。
G9 PROを持ち出す日
- 野鳥、鉄道、運動会など、遠くて動くもの
- 一日中歩き回る撮影
センサーが小さい分、同じレンズでも、画角はフルサイズの2倍相当になります。
望遠レンズが小さく軽く済むのが、いちばんの強みです。
同じLUMIXだから、迷わない
どちらもLUMIXなので、メニューや操作の感覚がほとんど同じです。
持ち替えても迷わないのが、同じメーカーで揃えた、いちばんのメリットだと思っています。
まとめると、じっくり撮る日はS1、歩き回る日はG9 PROです。
2台持ちの方は、どう使い分けていますか?
フルサイズとマイクロフォーサーズの、それぞれの特徴
センサーの大きさは、写真の写り方や、カメラの大きさに関わります。
フルサイズは、センサーが大きいぶん、暗い場所に強く、背景を大きくぼかしやすい傾向があります。
そのかわり、レンズも大きく重くなりがちです。
マイクロフォーサーズは、センサーが小さいぶん、カメラもレンズも、小さく軽くまとまりやすいのが特徴です。
同じ景色でも、画角や写り方が少し変わるので、撮り比べるのも楽しいです。
どちらが優れているかではなく、どんな写真を撮りたいかで選ぶのが、いちばんです。
2台持ちのメリットと、大変なところ
メリットは、撮るものに合わせて、道具を選べることです。
1台が壊れたときや、バッテリーが切れたときの、予備にもなります。
大変なのは、バッテリーやメモリーカードなど、管理するものが増えることです。荷物も重くなります。
予備のバッテリーとメモリーカードは、2台ぶんを、ひとつのポーチにまとめておくと、出し入れが楽です。
今日はどちらを持っていくか、前の日に決めておくと楽です。
迷ったときの考え方
まず、今日は何を撮るのかを決めます。
撮るものが決まれば、持ち出す1台は、自然と決まります。
どうしても決められない日は、軽い方を持って出る。それも、立派な選び方です。
軽さを優先した日は、撮れないものがあってもいい、と割り切ることも大切です。
持ち出す前に、チェックしたいこと
- バッテリーは、それぞれ充電できているか
- メモリーカードは、空きがあるか
- レンズは、その日の撮影に合っているか
2台を持つと、片方のバッテリーが空だった、ということも起きやすくなります。出かける前に、見直す習慣をつけておくと安心です。
よくある疑問
「画質は、フルサイズの方が上?」
センサーが大きい方が、暗い場所や、ぼかしの表現では有利です。ただ、明るい場所で、ふつうのサイズで見るなら、差を感じにくいこともあります。
「2台のレンズは、共用できる?」
S1とG9 PROは、レンズを取り付ける規格が違うので、そのままではレンズを共用できません。
「2台とも、メインにできる?」
撮るものがはっきり分かれている人なら、2台とも活躍しやすいです。同じ用途ばかりなら、1台にまとめた方が、荷物も費用も軽くなります。
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