早起きして朝の風景を撮るための準備と心がまえ

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朝の光は、やわらかくて、空気もすんでいます。

写真を撮るには、いちばん気持ちのいい時間のひとつです。

ただ、早起きして出かけるからこそ、前の日の準備が大切になります。

前の日にやっておくこと

  • 日の出の時刻と、天気をチェックしておく
  • バッテリーの充電と、SDカードの空き容量を確認しておく
  • 荷物をまとめて、すぐ出られるようにしておく

当日は少し早めに着く

日の出の30分ほど前に着いて、構図を考えておくと、あわてずに撮れます。

空の色は、日の出の前から少しずつ変わっていきます。
その変化も、ぜひ楽しんでみてください。

寒さと足元に気をつけて

朝は、思っている以上に冷えます。
一枚多めに羽織れるものを持っていくと安心です。

暗い道や、朝つゆでぬれた足元はすべりやすいので、無理をせず、安全第一で行きましょう。

朝の光で、撮りやすいもの

朝は、時間とともに、空の色や光の向きが変わっていきます。

  • 朝焼けや、空のグラデーション
  • 朝もやや、霧のかかった景色
  • 朝つゆのついた草花
  • 風が弱い日の、静かな水面
  • 人の少ない、静かな街なみ

同じ場所でも、昼間とはまったくちがう表情になります。
撮る前に、まず目で見て、どこがきれいかを探してみるのもおすすめです。

暗い時間の、カメラの使い方

日の出の前は、まだ暗くて、シャッタースピードが遅くなりやすい時間です。

手ぶれを防ぐために、三脚があると安心です。
三脚が使えないときは、わきをしめて、ゆっくりシャッターを押しましょう。

ISO感度を上げすぎると、写真がざらつくことがあります。
明るさと画質のバランスを見ながら、少しずつ調整してみてください。

前の晩と、当日の朝のコツ

  • 前の晩は、できるだけ早めに休む
  • 目覚ましは、時間をずらして2つセットする
  • 朝ごはんや飲み物は、前の日のうちに用意しておく
  • 眠いまま、無理に運転しない

眠気があるときは、無理をしないことも大切です。
朝の光は、また次の日にも来てくれます。

太陽の近くを撮るときの注意

日の出のころは、太陽がまぶしくなります。
ファインダーやレンズごしに、太陽を長く見つめないでください。

目をいためるおそれがあります。
まぶしいときは、液晶モニターを見ながら撮る方法もあります。

撮ったあとの楽しみ方

朝のうちに撮った写真を、その日のうちに見返してみましょう。
どの時間の光がよかったかをメモしておくと、次の撮影に役立ちます。

よくある疑問

「天気がいまいちのときは、行かないほうがいい?」

くもりの朝には、くもりの朝のやわらかい光があります。
期待しすぎず、その日の空気を撮るつもりで出かけてみましょう。

「ひとりで出かけても、大丈夫?」

暗い時間に出かけるときは、行き先と帰りの予定を、家族などに伝えておくと安心です。

初めての場所は、下見をしておくと安心

初めて行く場所は、明るい時間に一度、下見をしておくと安心です。

足元の様子や、車を停められる場所、トイレの位置などを、先に知っておけます。
暗いなかで探しまわらずに済むので、気持ちにも余裕ができます。

朝の撮影で、持っていくと安心なもの

  • ヘッドライトや、小さなライト
  • 手袋や、あたたかい飲み物
  • 三脚や、リモコン(手ぶれを防ぐ道具)
  • レンズを拭くクロス

手がかじかむと、カメラの操作がしにくくなります。
寒い日は、手袋を用意しておくと楽です。

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