【介護】一人っ子 独身 急には難しいから早めに、行動

こんにちわ、Emuです。

人は皆、いつか介護される身だ
今回は、介護される方の話ではなく

介護する側の話です。

親の介護をするのは、義務とは思ってはいない

自分の例で、急に介護をしないといけなくなって困った時の事例も
入れながら、誰かの参考になればいいかな

病気や事故と同じように、介護も急に必要になってしまうのを
頭の片隅に置いておきましょう

〈大事な事〉
日頃から、家族とのコミュニケーション

  • 親が定年退職した次の日から、様子をうかがう程度に見守った方がいい
  • 家族で、くつろぎの時間は1日に数時間とった方がいい
  • やる事が無く家の中に引きこもり状態にさせないほうがいい
  • 散歩はさせたほうがいい(毎日とは言わないが、時々は子も一緒に散歩した方が良い)
  • 元気な時は、お金の話はNG
  • 近所づきあいを大切にする

すぐに家の中でボーっとして過ごすようになってしまうと
脳が動かず、そのまま認知症になるケースがある

人は、誰でもプライドみたいなのが存在する

この、変なプライドが余計邪魔して、介護した方がいいのに必要としない現状の方が
多いはず
介護される側は、「まだ、大丈夫」とか思ってしまう

大丈夫なのはわかったけど
いろいろなサービスを受けれるようになるから、介護申請だけは受けておいて損はない

65歳以上高齢者人口2025年にピークが来る
75歳以上高齢者人口2055年にピークが来る

なににでも、あてはまる事なのだが
「早め早めの対処が大事」

高齢者が日々、増えていく中で
新生児は減っていく現状

新生児が減っていく中で、介護士になろうとしている人の数も
年々、減っていっていると聞きます
介護者1人に対して、介護される側の人数は決まってます
決して、多い人数を見れるわけではない

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65歳以上になったら

地域包括センターに相談

地域包括支援センターとは
介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。

専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように
介護サービスや介護予防サービス、保健福祉サービス、日常生活支援などの相談に応じており介護保険の申請窓口も担っています。

各市町村が設置主体で、自治体から委託され
社会福祉法人や社会福祉協議会、民間企業などが運営しているケースもあり
人口2~3万人の日常生活圏域(多くの場合、各中学校区域)
を1つの地域包括支援センターが担当しています。

活用方法

利用条件
地域包括支援センターは、対象地域に住んでいる65歳以上の高齢者
またはその支援のための活動に関わっている方が利用できます。

注意が必要なのは、支援や介護が必要な方と
相談したい方が離れて暮らしている場合です。

離れて暮らす親について家族が相談したい場合は
支援対象者となる親が住んでいる場所の地域包括支援センターに問い合わせましょう。

担っている業務
地域包括支援センターは地域の高齢者を支えるために

以下の4つです

介護予防ケアマネジメント

要支援と認定された人や、支援や介護が必要となる可能性が高い人を対象に
身体状況の悪化を防ぎ、自立した生活が継続できるように介護予防を目的とした支援を行います。

具体的には、要支援認定を受けた高齢者に対する介護予防ケアプランの作成や
以下の項目についての状況の把握、課題の分析を行います。

・歩行の状態や交通機関を使えるかなどの移動範囲・移動能力
・家庭生活を含む日常生活の状態
・社会参加、対人関係、コミュニケーション
・健康管理・精神面(うつ、認知症等)

その上で、近い将来介護状態になる恐れがある高齢者に「運動器の機能向上」「栄養改善」
「口腔機能向上」「閉じこもり予防」「認知機能低下予防」「うつ予防」などの介護予防サービスを紹介し
参加を促しています。

総合相談

高齢者の各種相談に幅広く総合的に対応しています。
高齢者の困ったことに対して、必要なサービスや制度を紹介し、解決に導きます。

権利擁護

高齢者の方が安心して生活できるように、その方が持つさまざまな権利を守ります。

例えば、判断能力の低下により金銭管理ができなくなった高齢者に、金銭的搾取や詐欺から身を守るための成年後見制度の活用をサポートしたり、虐待被害の対応、防止、早期発見を行ったりと、高齢者の権利を守る取り組みをしています。

包括的・継続的ケアマネジメント

高齢者にとって暮らしやすい地域にするため
地域全体の医療・保健・介護分野の専門家から地域住民まで幅広いネットワークをつくり
そこで暮らす高齢者の課題解決や調整に臨みます。

具体的には地域ケア会議の開催
ケアマネジャーへの個別相談・アドバイス、支援困難事例等への指導・アドバイスなど
自立支援型ケアマネジメントの支援を行っています。

ケア・介護ブランド【KISS MY LIFE】

最後に

自分の経験
地域の民生員の方に、一番最初は相談しました
民生員の方が、今もお世話になっているケアマネージャーさんを紹介してくれました
そこから、地域包括センターを紹介していただきました。

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