日常生活をしている中では、起こらない節々の痛み
まるで、風邪をひいた時の症状に似てる
学生の頃は、お酒を飲まなかった
社会に出て、お酒を飲む頻度が多くなってきてから気が付いた事がありました。
30年ぐらい前の話なんだけど…
会社の花見の席で
新人という事もあり、結構飲まされるわけで…
酔って、酔いが冷め始めるころ関節が痛い
風邪でもひいたのかなって思うこともしばしば
同僚とかにも聞いたが、そんなのは無いって話だ
そんなことから、お酒を自ら飲む行為はしなくなった
なぜお酒を飲むと関節が痛くなるのか？
なぜ、自分はお酒を飲むと節々が痛くなるのか？
- 体調が悪い
- たまぁ～に飲むから
- お酒に使われている、水が悪い
- アルコールがもともと合わない
という感じで、考えていました
気になって、いろいろ調べたら
アルコールが体内に入って分解過程で発生する
「アセトアルデヒト」という物質が原因らしいことがわかりました
肝臓で分解しきれないアセトアルデヒトが、血液に溶け込むことで全身の神経を刺激するためらしい
日本人の約半分以上はアセトアルデヒトを分解するのが苦手らしいです
対処法
適度な飲酒を心がける
アルコールが全て悪いわけでもないけど、なにかしらのきっかけになることもしばしばあるので、飲み過ぎないようにするのが大切
お酒と一緒におつまみを食べる
空腹状態のままお酒を飲んではいけないと、よく聞きました
空腹状態のままお酒を飲むと、一気にアルコールを胃腸が吸収してしまう
肝臓はたくさんのアルコールを分解できない
油分の多い食べ物は、しばらくの胃腸に残るので節々の痛みが起きにくいという事だ
お酒以上に、水分を摂取
アルコールには利尿作用があるため、お酒だけを摂取していると体内の水分が奪われてしまう
身体は、水分が不足するとアルコールを分解することが難しくなる
その結果、節々の痛みが起きやすい状態になる
ヘパリーゼなどを飲む
市販のアルコール分解促進剤ドリンクを飲む
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自分に一番効くのは
上記の４点の中でも、特に効果があったのは
お酒以上に水分摂取です
最後に
お酒を飲むと節々が痛くなるのは、自分のアルコール処理能力を超えてしまい起こる現象です
お酒を嗜むのは、楽しい事なのかもしれない
お酒を飲むならいいんです
お酒に飲まれるなってことですね。
